松岡茉優が22年間在籍の所属事務所を退所「自分と向き合って視野を広げていきたい」

俳優の松岡茉優は1日、所属事務所を退社することを公式サイトで発表した。

松岡茉優【写真:ENCOUNT編集部】
松岡茉優【写真:ENCOUNT編集部】

8歳の時にヒラタグループへ

 俳優の松岡茉優は1日、所属事務所を退社することを公式サイトで発表した。

 松岡は「私がヒラタグループに所属して、今年で22年になりました」と切り出し、「初めて事務所を訪れた日のことは今でも鮮明に覚えています」と当時を振り返った。

「自分の家か、学校か、友達の家くらいしか知らなかった8才の私にとって『オフィス』の全ては新鮮に映りました。壁に張り出された習っていない漢字だらけの資料忙しくメモをとりながら電話をする大人たち山積みの紙、台本、雑誌…ちょっと緊張してもじもじと座る私にこれ飲める?とペットボトルのお茶を差し出してくれたデスクさんのやさしい顔はこの先もずっと覚えているのだと思います」

 さらに、「長い間、私にとって事務所はお仕事よりも手前に存在していました。子役と呼ばれる年齢の間は特に、『この仕事に受かりたい』ではまだなく褒められたい、認められたい、見つけてほしいそんな気持ちが占拠していたように思います」と述べ、決断についても触れている。

「30歳になりこれからの人生を考えた時、浮かんできたのは挑戦したい、でした。人生は長いようで飽きるほど長くはなさそうだ、と覚悟し始めた今自分のことを信じて、まだ見ていないものを見に行きたいと思いました。それはあたたかく支えられた居場所ではなく自分で考え、自分で判断し、進むことでしか知り得ないもので、守られるのではなく、自分と向き合って視野を広げていきたいと思っています。22年に渡り、私を信じて歩んでくださりありがとうございました。これからも、これまでと変わらず精進して参ります」

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