にしたんクリニック社長30億円豪邸で「型破り」入社式…高級シャンパンで乾杯、露天風呂、プールに“ジャポン”

にしたんクリニックなどを展開するエクスコムグローバル株式会社の入社式が1日、西村誠司社長(54)が所有する都内の自宅で行われた。雨天の中、総工費30億円、一坪の建設費1200万円の豪邸に45人の新入社員が集結。目をキラキラさせながら、「こんな入社式を経験できるは私たちだけ」と声を弾ませた。

エクスコムグローバル株式会社の入社式が行われた【写真:増田美咲】
エクスコムグローバル株式会社の入社式が行われた【写真:増田美咲】

西村誠司社長の思い「特別な日…よく覚えておいてほしい」

 にしたんクリニックなどを展開するエクスコムグローバル株式会社の入社式が1日、西村誠司社長(54)が所有する都内の自宅で行われた。雨天の中、総工費30億円、一坪の建設費1200万円の豪邸に45人の新入社員が集結。目をキラキラさせながら、「こんな入社式を経験できるは私たちだけ」と声を弾ませた。

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 午前10時30分。西村社長の自宅1階にあるパーティールームに45人(男性11人、女性34人)の新入社員が並んだ。その前に、にしたんクリニックのCMやテレビ番組でお馴染みの西村社長が笑顔で登場。まず、感謝の意を示した。

「この会社に入りたいと思ってくれたことが、本当にありがたいです」

 その上で「今日、親御さんに電話をして、育ててくれたことへの感謝の気持ちと社会のために尽くす決意を伝えてほしいです」と呼びかけ、「我々はこれから皆さんのことを支えていきます」「幸せにできるように頑張ります」と宣言した。

高級シャンパンのアルマンドで乾杯した【写真:増田美咲】
高級シャンパンのアルマンドで乾杯した【写真:増田美咲】

 異例の豪邸入社式。1995年設立の同社にとっても初の試みだった。発想した西村社長にその狙いを聞くと、率直に答えた。

「新卒の入社式は1度だけで、人生で特別な日です。なので、こうした機会で皆さんに『よく覚えておいてほしい』という思いがあります」

 式では高級シャンパンのアルマンドで軽く乾杯、その後には男性社員6人が西村社長と露店炭酸風呂に入り、温まった体のまま黄金色の滑り台からプールに飛び込むなど、型破りな「社会人初日」が続いた。

新入社員代表であいさつをした赤坂彩千花さん【写真:増田美咲】
新入社員代表であいさつをした赤坂彩千花さん【写真:増田美咲】

 女性社員はきらびやかな家具、インテリア、トイレにも「すごい、すごい」と声を上げ、西村社長と記念撮影。新入社員代表であいさつをした赤坂彩千花さんは実感を込めて言った。

「このような豪邸で入社式を経験できるのは、全国でもおそらく私たちだけだと思います。西村社長の斬新でユニークな発想、人への温かみがあふれる姿にひかれ、私たちは入社を決意しました。1日でも早く会社の戦力になれるように頑張りたいと思っています」

西村誠司社長(中央)【写真:増田美咲】
西村誠司社長(中央)【写真:増田美咲】

 西村社長は子どもの頃に生活保護を受ける家庭で育ち、中学時代には新聞配達のアルバイトを経験している。名古屋市立大経済学部を卒業後、1993年4月、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)へ入社、2年後の95年には現在の会社を起業。海外用レンタル携帯電話事業を開始し、2019年のにしたんクリニックの立ち上げを皮切りに、20年のPCR検査事業、22年の不妊治療専門・にしたんARTクリニックなどを展開。 飲食店事業も手掛けている。

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