デビュー55周年の研ナオコ、9年ぶり主演映画は認知症役 梅沢富美男が軽快回答「それはぴったり」
歌手でタレントの研ナオコが1日、都内で行われた浅田飴presents映画『うぉっしゅ』(5月2日公開)×研ナオコデビュー55周年記念トークイベント付き試写会に出席した。当日は俳優の梅沢富美男が特別ゲストとして登場。同作監督の岡﨑育之介とともに同作をアピールした。

研ナオコ、狙うは日本アカデミー賞主演女優賞
歌手でタレントの研ナオコが1日、都内で行われた浅田飴presents映画『うぉっしゅ』(5月2日公開)×研ナオコデビュー55周年記念トークイベント付き試写会に出席した。当日は俳優の梅沢富美男が特別ゲストとして登場。同作監督の岡﨑育之介とともに同作をアピールした。
研のお祝いに駆けつけた梅沢は「芸能生活55周年を記念した『うぉっしゅ』、完成おめでとうございます。お話を聞きましたら、今日の4月1日が研さんのデビューの日ということで、あわせておめでとうございます。研さんの最初の主演映画『美女放浪記』(1977年)は見事にスベりました。今回はスベるわけにはいきません。私は20年以上のお付き合いでございますから、泥を塗るような映画を作らせられない。映画関係のお偉方にお会いしまして、『ウチの大事な研ナオコにどんな役をやらせるんだ』と聞いたところ、『認知症の役だ』と。『それはぴったりだ』と私は答えました。普段からこの方は認知症みたいなものですから、私は『ぜひ使ってやってくれ』と言いました。拝見したところ、非常にぴったりでした」と同作を絶賛した。研は笑いながら「ありがとうございました」と頭を下げていた。
研は「認知症の役ですから、監督から『頭をクリアにしてくれ』と言われました。普段から何も考えてないので、楽でした。私は女優ではないので、役作りはできないんです。まんまでいきました」と撮影を振り返ると、「歴史に残る名演だと思います」と岡崎監督がフォロー。すると、研は「そうかい? 日本アカデミー賞主演女優賞狙っちゃう?」とご機嫌な様子だった。
研の9年ぶり主演映画となる同作。ソープ店で働く主人公・加那(中尾有伽)は認知症の祖母・紀枝(研)を介護することになった。同作ではそんな祖母と孫の関係をコミカルに描く。監督の岡崎は故・永六輔さんの孫にあたる。
