「鶴瓶さんはこんなふうに写ってたんですね」 昨年6月に亡くなった大物落語家の“遺品”が話題
落語家の笑福亭鶴瓶が3月31日、昨年6月に亡くなった大物落語家が描いた自身の似顔絵が見つかったことを自身のインスタグラムで報告した。

発見に「亡くなってもうすぐ1年なんか嬉しい」と吐露
落語家の笑福亭鶴瓶が3月31日、昨年6月に亡くなった大物落語家が描いた自身の似顔絵が見つかったことを自身のインスタグラムで報告した。
鶴瓶は「ざこば兄さんの娘さんの舞ちゃんが、家の箱から兄さんが書いた僕の似顔絵出てきたと、持ってきてくれました」と記し、1枚の写真を公開。2024年6月12日に喘息のため76歳で亡くなった桂ざこばさんが描いた、鶴瓶の似顔絵が描かれた色紙の写真を披露した。
優しいタッチで描かれたイラスト。顔のラインや表情などが繊細に描かれており、クオリティの高さがうかがえる。左下には「ZAKOBA」の署名入りだ。
貴重な遺品が発見され、「亡くなってもうすぐ1年なんか嬉しい」と率直な気持ちを吐露した鶴瓶。ファンからも「素敵過ぎます」「めっちゃ似てますやん」「もう1年です…早いですね」「めっちゃ上手いやんっ!!」「ざこばさん絵がお上手だったんですね」「なんだか優しいお顔…ざこば師匠に鶴瓶さんはこんなふうに写ってたんですね」などの反響が集まっていた。
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【写真】故・桂ざこばさんが描いた鶴瓶の似顔絵
