お笑いコンビ・麒麟の川島明と田村真子アナウンサーがMCを務めるTBS系『ラヴィット！』（月～金曜午前8時）の31日放送で、お笑い芸人と女子高校生が生セッションする光景がSNS上で反響を呼んでいる。

　放送5年目を迎えた『ラヴィット！』。この日の放送では、お笑い芸人・おいでやす小田がシンガー・ソングライターのあいみょんに扮した「おだみょん」のおかげで「再びギターに向き合えた高校生」が登場した。

「ギターは本当に難しくて、つらすぎてもう辞めようと諦めかけていた。その時に、私の好きな小田さんが（『ラヴィット！ ロック2024』で）おだみょんとして『愛の花』を弾き語りするって情報を聞いて、観に行かなきゃと思って代々木第一体育館で見ることができました。3か月でやったことないギターを1万人の前と配信の何万人の前で弾いていて、勇気あるかっこいいお方だなと思った」

「直接感謝の気持ちを伝えたい」と、あいみょんの『愛の花』のセッションをリクエストした。

　小田の歌唱と高校生の演奏の生セッションに、スタジオからは「素晴らしい」の声。自身にも娘がいるタレントの丸山桂里奈は涙を流した。

　また、SNS上では「涙が出そうになる…」「おいでやす小田さんの歌ってなんでこんなに良いんだろうな」「おいでやす小田の歌声が朝から心に沁みる」「めっちゃ元気出る」「おだみょんとセッションしたい」などの声が上がっていた。