みちょぱ、ギャルサー“総代表”の過去を告白 縦社会で「芸能界で1回も怒られたことがない」
モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優が29日、日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(土曜午後11時)に出演し、中学生時代を振り返った。

日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』
モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優が29日、日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(土曜午後11時)に出演し、中学生時代を振り返った。
今回は、池田と同番組の司会である俳優・山本舞香が沖縄・石垣島を2人旅。日本最西端のテーマパーク「石垣やいま村」を訪れ、リスザルのえさやりに挑戦した。ここのリスザルは複数のグループに分かれ、各々にリーダーがいるとのこと。リーダーが行動すると、それにメンバーがついていくという。
これを受け、池田は「グループで生活してきたな、今までは……」と回想。「渋谷のギャルサー。ギャルのサークルを作って“総代表”っていうのをやってましたね」と述べた。
池田は中学3年生の時にギャルサー“美舞羽凛(ひまわり)”を結成。「何百人といる中の一番下の(グループ)」だったそうで、「中3の女の子限定のサークルを作ったので、一番下っ端の下っ端みたいな感じだった」と振り返った。
続けて、「みんな大体地元を出て渋谷に来る人とか、そうやって集まってくる人が多かったから、言うたらちょっとヤンキーの人たちが多かったかもしれない」と説明。池田は「だからめっちゃ厳しかった」と懐かしむと、「いろいろ怒られながら学んできたので。いろいろ経験するのが早くて。でも、それのおかげで芸能界で1回も怒れたことがないので、ちょっとの間ですけど、いてよかったなって思うことは結構、ありますね」と語った。
