藤原大祐、新作カレンダーは“攻めたテーマ” 愛犬を溺愛「顔もどんどん似てきている」

俳優・アーティストとして活躍する藤原大祐が30日、都内で「藤原大祐 2025.4-2026.3 Calendar『Andre』」の発売記念イベントを開催。イベント前、囲み取材に応じた。

囲み取材に応じた藤原大祐【写真:ENCOUNT編集部】
囲み取材に応じた藤原大祐【写真:ENCOUNT編集部】

タイトルの意味は、愛犬の名前「アンドレ」と「&俺」

 俳優・アーティストとして活躍する藤原大祐が30日、都内で「藤原大祐 2025.4-2026.3 Calendar『Andre』」の発売記念イベントを開催。イベント前、囲み取材に応じた。

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 自身が考案したタイトルの「Andre」は、愛犬の名前「アンドレ」と「&俺」の両方の意味を持たせており、愛犬の気分を味わえる斬新な設定のカレンダーとなっている。

 こだわりのカレンダーが完成した藤原は、「毎年カレンダーを作るときにテーマを決めていて、悩みに悩んだ挙句、アンドレ目線という攻めた謎のカレンダーが仕上がりました」と笑顔。「実際に撮影現場にアンドレ先輩に来ていただいて、カメラ横にアンドレがいる状態で撮影をしました」と振り返った。

 自己採点を聞くと「100点です」と即答し、「仕事という意味ではなくても、1人の人間としてアンドレとの記念品を作れたのはうれしい」と大満足な様子。小学生2年生の頃から飼い始め、13年間、生活を共にしている愛犬を「トイプードルなのに8キロある。ほぼトイプードルの規格を超えている筋肉質な犬です」と紹介すると、「顔がかわいいんですけど、性格がやさしい。すごくびびりで僕に似ている。顔も似ている気がして、どんどん似てきているのではないかと思っています。一生の思い出になりました」と溺愛している様子だった。

 俳優としての目標を聞くと、「人の奥深くにある繊細な所にあるものに触れる役に向き合っていきたいという思いがあります。あとは、ピアニストの役をやりたいです。ピアノを2歳半からやっているのでチャレンジしたいです」と回答。アーティストとしては、「少しずつ大きな箱でやりたいという思いもありますし、逆に近い距離でライブをしたいという思いもあるので、楽しくやっていきたいです」と思いを明かした。

次のページへ (2/2) 【写真】藤原大祐の全身ショット
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