上白石萌歌が“人見知り”卒業…共演陣にプロフィール帳でアプローチ 一ノ瀬ワタルも告白「年に1回しか服買わない」
俳優の上白石萌歌、一ノ瀬ワタルらが29日、都内で行われた「TBS DRAMA COLLECTION 2025 Spring」に出席した。自身のルーティーンやマイブームなどについて語った。

「TBS DRAMA COLLECTION 2025 Spring」に出席
俳優の上白石萌歌、一ノ瀬ワタルらが29日、都内で行われた「TBS DRAMA COLLECTION 2025 Spring」に出席した。自身のルーティーンやマイブームなどについて語った。
金曜ドラマ『イグナイト-法の無法者-』(4月18日午後10時)に出演する上白石は、共演者などに自ら話しかけるかどうか、という話題を振られて、「最近人見知りをやめていました」と明かし、「何か、今の役が明るかったりするので、逆に人見知りでいいところがないような……気がしていました。今私のブームが、プロフィール帳なんですけど、今の現場のスタッフさんとか、このお4方(同イベントに同席した共演者の間宮祥太朗、三山凌輝、仲村トオル)にも、プロフィール帳を始めの頃に渡して書いてもらった。そうしたら、トオルさんが一番始めにプロフィール帳を戻してくださった。すごい盛り上がりました」と満面の笑みを見せた。
火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(4月1日スタート/火曜午後10時)に出演する一ノ瀬は「俺、基本的に、年に1回しか服買わないんですよ」と告白。会場から笑いを巻き起こる中、Tシャツ、パンツなどを年に1回買うと言い、「それ(年に1回買った服など)に冬はベンチコートを羽織る。それだけ。だから選ぶ必要もない。今日はベンチコートを着るか、着ないかだけの選択で毎日現場に向かってますな!」と説明した。
また日々のルーティーンを問われて一ノ瀬は「1日の中で『これだけは!』というのけっこうあるんですよ! 例えば、朝、股割りをする。股割りと懸垂だけは毎日絶対。家に懸垂棒があって、『トイレを使ったら家では6回懸垂しないといけない』というルールが、俺の中だけですけど(ある)」と話した。すると共演者の江口のりこが「股割り、やってもらっていいですか?」とリクエスト。
「今っすか?」と一ノ瀬は驚きつつも、ほぼ180度開いた股割りを披露して歓声と拍手を浴びるも、衣装の股間部が破けるハプニング。共演者である多部未華子やディーン・フジオカ、江口らが必死に隠し、放送事故を回避した。
また、間宮祥太朗が「大量とんでもない量のコーヒーを飲む」と明かすと、日曜劇場『キャスター』(4月13日スタート/日曜午後9時)に出演するなにわ男子の道枝駿佑は「あっ! 一緒です。僕もコーヒー飲んで、切り替えという感じでやってますよね」と同意していた。
同イベントは毎年4月クール、10月クールに実施。6回目を数える今回は、TBS系列で春季に放送される日曜劇場『キャスター』、火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』、金曜ドラマ『イグナイト-法の無法者-』の3作品に出演する出演陣が勢揃い。
『キャスター』からは阿部寛、永野芽郁、道枝、岡部たかし、『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』からは多部、江口、ディーン、一ノ瀬、金曜ドラマ『イグナイト-法の無法者-』(4月18日午後10時)からは間宮、上白石、三山、仲村が出席。イベント司会はTBSの赤荻歩アナウンサー、南後杏子アナウンサーが務めた。
