矢吹奈子「よりオンオフの境目がなくなった」 24歳の目標は「大人の役もやってみたい」

俳優、モデル、タレントとして活動する矢吹奈子が28日、都内で行われた『矢吹奈子 2025.4-2026.3 カレンダー』発売記念イベント前の取材会に出席した。

取材会に出席した矢吹奈子【写真:ENCOUNT編集部】
取材会に出席した矢吹奈子【写真:ENCOUNT編集部】

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 俳優、モデル、タレントとして活動する矢吹奈子が28日、都内で行われた『矢吹奈子 2025.4-2026.3 カレンダー』発売記念イベント前の取材会に出席した。

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 完全撮り下ろしで構成された本カレンダーは「彩」をテーマに、自然体の矢吹のリラックスした表情や、大人っぽい一面など、さまざまな矢吹が詰まっている。矢吹は「撮影が終わったなと思った瞬間も、カメラを向けられたりして、自然な自分が映っていると思います」と特徴を挙げると「決め過ぎていない表情が多いと思うので、そのあたりを見てほしいです」とアピールしていた。

 カレンダーには「大人っぽい表情もあります」と語った矢吹は「今年で24歳になるのですが、23歳から24歳って、自分のなかでは大きく違う印象があるので、これを機に新たな大人になっていきたい。お芝居も今まで学生の役とかが多かったのですが、大人の役もやってみたいです」と意気込んだ。

 新たなカレンダーが発売されるが、矢吹は「この1年間でよりオンオフの境目がなくなりました」と変化を述べると「前から表に出る時、そこまでスイッチを入れるタイプではなかったのですが、よりそれがなくなってきました。作り過ぎない自分を見ていただけるのは、良いことだなと思います」とプラスに考えているという。

 新学期の季節になったが矢吹は「ミュージカル(『ブラック・ジャック』)に初めて出演することになったので、稽古の時にお弁当を作っていこうと思っています。今動画を見て研究中です」と新たにスタートしたいことを語っていた。

次のページへ (2/2) 【写真】矢吹奈子の全身ショット
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