加藤シゲアキ、芸能界の“大親友”俳優と「大喧嘩」 学生時代の友人から意外な一面も明かされる
NEWSの加藤シゲアキが28日放送のTBS系『A-Studio+』(金曜午後11時)にゲスト出演し、家族との関係や芸能界の大親友との思い出エピソードが明かされる。

28日放送の『A-Studio+』に出演
NEWSの加藤シゲアキが28日放送のTBS系『A-Studio+』(金曜午後11時)にゲスト出演し、家族との関係や芸能界の大親友との思い出エピソードが明かされる。
NEWSのメンバーとして2003年にグループを結成。ドラマやバラエティーで活躍するほか、12年に『ピンクとグレー』で作家デビュー。初演23年の舞台『エドモン~「シラノ・ド・ベルジュラック」を書いた男~』が25年4月に再演。自身も作家としても活躍する加藤が再び“書けない劇作家”エドモンに挑むという。
MCの藤ヶ谷太輔は、作家としてデビューした『ピンクとグレー』などの担当編集者を取材。新人作家時代は、自ら書店を巡り売り込んだ話題やアイドルという肩書きで認められなかった葛藤や成長が語られる。また、小説を書き始めるキッカケは、なんと『A-Studio』だったことが判明し、スタジオを驚かせる。
MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷は加藤の両親にも取材。母親の友人の後押しで小学4年生のときに事務所に履歴書を送り、2年間まったく連絡がなかったので落ちたと思っていたことを当時の写真とともに振り返っていく。また、父親が大病を患ったことで“父親を喜ばせたい”という思いが強まったなど家族との関係性についても語られていく。
さらに藤ヶ谷は、芸能界の大親友だという俳優・勝地涼にも取材。同じマンションに住んでいたことがキッカケで仲良くなった2人。性格が真逆な2人は昨年、関係断絶の危機に陥ったという「大ゲンカ」した出来事も明かされる。
鶴瓶は加藤の母校・青山学院を訪れ旧友たちにも取材。「運動神経が悪い」など意外な一面が明らかに。心を許せる友人たちの存在に加藤は感謝の気持ちを語る。
