朝ドラ最終回、まさかの人物が「しれっと」初出演 ネット困惑「急に?」「何このいきなりの登場は?」
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第125回が28日に放送された。最終回に意外な人気芸人が初出演を果たすと、SNSでは驚きの声が上がった。

ロバート馬場がいちご農家役で初登場
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第125回が28日に放送された。最終回に意外な人気芸人が初出演を果たすと、SNSでは驚きの声が上がった。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
結は、姉の歩(仲里依紗)から身寄りのない少女・田原詩(大島美優)を引き取ろうとするのは甘かったかもしれないと聞くが、仮定の話を気にして一歩踏み出さないのはギャルらしくないと歩を勇気づけた。さらに詩を一人で育てるのではなく、みんなで育てればいいと言う結の言葉で、歩は決心。そして1年後、結たちは福岡・糸島に移住した父・聖人(北村有起哉)たちを訪ねたのだった。
糸島では母・愛子(麻生久美子)が「よねだイチゴ農園」で新種のいちごを栽培。農園では、聖人の幼なじみで農家の井出康平(須田邦裕)の姿もあり、井出は結に“いちご栽培の師匠”という息子の康介を紹介した。
そんな康介を演じたのは、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之だった。福岡出身芸人の初登場に、SNSでは「びっくり」「ロバート馬場ちゃんよね? 最終回のみ急に?」「あれ???初登場じゃない???」「最終回でご当地枠!?」「突然の」「何、このいきなりの登場は?」「最終回にしれっとゲスト出演」と驚きの声が相次いだ。
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【写真】人気芸人が姿を見せたまさかのシーン
