TBS系『ラヴィット！』（月～金曜午前8時）が27日、放送された。この日の放送には米国から帰ってきたまさかの人物が出演。罰ゲームを“被弾”しさすがのリアクションを見せていた。

　この日出演したのは身長190センチを超える大男・オカダ・カズチカ。米国である生放送のオファーを蹴って日本の朝番組に出演していると明かしている。

　昨年1月新日本プロレスを退団したオカダは現在米国のプロレス団体「AEW」で活躍している。午前9時から「AEW」の生放送があったというが「いや、俺『ラヴィット！』いく」とTBSに行ったと明かした。これにMCの川島明は「国をこえて裏かぶり」と驚いていた。

　視聴者をくぎ付けにしたのは番組恒例の罰ゲーム「ビリビリ椅子」を受けたときのリアクションだ。さまざまな技を受けてきたオカダだが、『ラヴィット！』の罰ゲームは相当だったようで苦悶の表情で立ち上がっていた。

　オカダの出演に視聴者からは「めちゃくちゃオカダロスだよ」「日本にいるの？」「めっちゃ元気もらいました！」「まさか出てるとは」「地上波初登場って」「技かけられる時より痛がってる」「やっぱデケェな」などの声が上がっていた。