2児の母・橋本マナミ、お金は夫と1円単位で「割り勘」 理由明かし「そっちの方が私も楽」

女優でタレントの橋本マナミが25日、テレビ朝日系『夫が寝たあとに』(火曜深夜0時15分)に出演。家計に関する夫とのルールを明かした。

橋本マナミ【写真:ENCOUNT編集部】
橋本マナミ【写真:ENCOUNT編集部】

藤本美貴「すげー!もう会社同士のやりとり」

 女優でタレントの橋本マナミが25日、テレビ朝日系『夫が寝たあとに』(火曜深夜0時15分)に出演。家計に関する夫とのルールを明かした。

 橋本は2019年に結婚。20年に第1子、24年に第2子を出産した。家事は分業制だそうで、食事作りや洗濯、下の子の送り迎えなどは橋本、食器洗いや掃除、休日における上の子のお出かけなどは夫が担当。決めた分担はLINEに送信して証拠を残し、仮に食器が洗われていなかった場合は「(夫が)やるまで置いておいて、『(夜の分が)残ってるよ』って朝とかに言う」といった徹底ぶりだという。

 そんな橋本と夫は普段使うお金も「割り勘」だそうで、「家賃は夫、生活費と食費は私なんですけど、それ以外の育児にかかるお金、旅行にかかるお金とかはきっちり(分ける)」と説明。一旦は橋本が立て替え、その後に明細を出して“1円単位”で請求するそうだ。

 これにレギュラーメンバーの藤本美貴が「すげー! もう会社同士のやりとり」と驚愕すると、橋本は「付き合ってる時は全部出してもらってたんですけど、結婚して子どもが生まれた時に、(橋本が)仕事してるから夜にいない時もあるし、出張もあるし……。(夫に)やってもらうのが申し訳なくなっちゃった」と告白。「フェアがいいと思って。お互いに出し合うと、別にどっちかに頼ってる感じもないから、相手も文句が出ないじゃないですか。そっちの方が私も楽」と述べ、お互いの収入については「大体言い合います。確定申告の時期に」と語った。

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