モデル雀士・岡田紗佳、17戦目での今季初トップに涙 “炎上騒動”から2か月「申し訳ない気持ちでいっぱい」
プロ麻雀リーグ『大和証券Mリーグ2024-25シーズン』の第106節が25日、ABEMAで放送された。第2試合では、モデルでプロ雀士のKADOKAWAサクラナイツ所属・岡田紗佳が1月28日以来の登板。個人17試合目で待望の今季初トップを獲得し、目を潤ませる場面があった。

ここまで16戦で4着10回と絶不調
プロ麻雀リーグ『大和証券Mリーグ2024-25シーズン』の第106節が25日、ABEMAで放送された。第2試合では、モデルでプロ雀士のKADOKAWAサクラナイツ所属・岡田紗佳が1月28日以来の登板。個人17試合目で待望の今季初トップを獲得し、目を潤ませる場面があった。
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岡田はここまで16戦で4着10回と絶不調。個人成績は最下位で、所属チームもセミファイナルシリーズ進出がかなり厳しい状況だ。岡田は前回登板時、4着で連敗。どうにか勝ちたい状況下、東1局1本場で満貫・8000点をアガった。
東3局1本場では、TEAM雷電所属・萩原聖人から1000点を奪取。以降は他選手の追い上げがあったものの、なんとか逃げ切り勝利を決めた。その瞬間、グッと目を閉じてうつむいた岡田。試合後はリポーターの襟川麻衣子とともに涙を浮かべた。
岡田は1月24日、第1試合終了後のインタビュー中、リポーターに向けた思われる控室での不適切発言で大炎上。翌25日に自身のXアカウントで謝罪するも、当該リポーターはMリーグの公式リポーターを降板するまでに発展した。
そんなことがあってか、岡田は「このシーズンはたくさん心配かけたり申し訳ない気持ちでいっぱいだったんですけど……」と発言。勝利については「祈りが通じたのはサクラナイツファンのおかげかなと思います」と語った。
