松村沙友理、テレ東ドラマ初主演に大興奮「大好きな、大好きなテレビ東京さん」 初の冠番組もテレ東

元乃木坂46で俳優の松村沙友理が26日、都内で行われたテレ東系ドラマ『やぶさかではございません』(4月2日スタート、水曜深夜24時30分)の記者会見に出席した。

記者会見に出席した松村沙友理【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見に出席した松村沙友理【写真:ENCOUNT編集部】

4月2日スタート『やぶさかではございません』

 元乃木坂46で俳優の松村沙友理が26日、都内で行われたテレ東系ドラマ『やぶさかではございません』(4月2日スタート、水曜深夜24時30分)の記者会見に出席した。

 本作は、恋愛不器用アラサー女子と、距離感バグ年下男子がサイレントカフェを舞台に繰り広げる“相思相愛”溺愛胸キュンラブコメディー。松村は恋愛不器用アラサー女子の主人公・不思議麻衣を演じている。

 松村は、本作がテレビ東京系ドラマ初主演。やや緊張した面持ちで登場した松村は「ドラマの記者会見は人生初めてなんです」とはにかむと、「私は乃木坂46というアイドルグループにいたのですが、初めての冠番組もテレビ東京さんと縁があります。大好きな、大好きなテレビ東京さんで初主演、とても嬉しいです」と大興奮していた。

 自身が演じた不思議麻衣というキャラクターについて松村は「原作ではかなりコミカルな表現が多いので、生身の人間がやっておかしくない程度にオマージュ出来たら」と意識した部分を明かすと「マンガを読むと細かな表現が伝わるのですが、私が演じてしっかり伝わるのか不安だったので、自分の気持ちや感情をセリフ以上に伝えられるように気をつけました」と語っていた。

 麻衣と恋模様を展開する、距離感バグの年下男子・上下亮役を演じた駒木根について松村は「最初は目が合わないぐらい人見知りだったのですが、駒木根さんが役柄のようにグイグイ来てくださったので、距離を詰められることができました」と感謝を述べていた。

 また松村が演じた麻衣は、さまざまな資格を習得する女性。松村は「私も麻衣ちゃんを演じて資格をとりたいなと思いました。なかでも字が上手くなりたいので、ペン字とか習字の資格をとりたいです」と意気込んでいた。

 会見には、駒木根葵汰、濱正悟、田畑志真、片山萌美も参加した。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください