【あんぱん】留守にすると出ていく登美子を追う嵩 学校も欠席し、のぶが心配
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。漫画家・やなせたかしさんと妻・小松暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦の姿を描く作品。幼少期の朝田のぶを、永瀬ゆずな、柳井嵩を木村優来が演じる。

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第3回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。漫画家・やなせたかしさんと妻・小松暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦の姿を描く作品。幼少期の朝田のぶを、永瀬ゆずな、柳井嵩を木村優来が演じる。
第2回はのぶは嵩の弁当を奪おうとするクラスの悪ガキたちを追い払い、嵩に以前、東京に帰れと言ったことを取り消す様子が描かれた。また、ある夜、自分の夢を語った父・結太郎(加瀬亮)がのぶに「女子も大志を抱け」と話す展開もあった。2日放送の第3回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、ある日、のぶは千尋(平山正剛)とシーソーに乗る嵩を見かけるが、千尋が軽くて動かない。そこでのぶが千尋の後ろに飛び乗り、楽しく漕ぐ3人の様子が描かれるという。家に帰ってその様子を描く嵩に、寛(竹野内豊)は「こじゃんと絵を描け」と語りかける。翌日、しばらく留守にすると言って出ていく登美子(松嶋菜々子)を、嵩は千尋とともに追いかける。学校を欠席した嵩が気になるのぶは、シーソーに座り込む嵩を見つけて……という展開という。
