上沼恵美子「明日ね遺影撮りに行くねん」 共演者驚きも「いいカメラマンの方に来ていただく」
タレントの上沼恵美子が24日、ABCラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』(月曜正午)に出演。25日に遺影を撮影すると発言した。

「ホントにきれいに撮っていただける方なんで」
タレントの上沼恵美子が24日、ABCラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』(月曜正午)に出演。25日に遺影を撮影すると発言した。
上沼は「明日ね、私、遺影撮りに行くねん」と切り出し、共演の藤崎マーケット・田崎佑一とABCの北村真平アナウンサーは「ええ?」と声をそろえて驚いた。上沼は「今度(6月18日発売)のCDのジャケットの撮影を」と説明。2人が「ああ」と納得する中、「普通はこの辺のカベ(の前)でやってたんやけどね。いつも(放送)局のカベ(の前)で二チャっと笑うてたんやけど。ちょっとわがまま言って、いいカメラマンの方に、先生に来ていただくことにしています」と明かし「遺影やで」と付け加えた。
田崎が「遺影なんてそんな」と言うと、上沼は「いやいや、ホントにきれいに撮っていただける方なんで、それでちょっと撮ってもらって、ジャケットも凝ってみようかなと思ってね。もう最後の歌になるのでね、生涯で」と口にした。
上沼はこれまで楽曲を多数発売したと振り返り、浜圭介氏が作曲した『春夏秋冬』がファン人気が高いと打ち明けた。「そんなんも考えると、今回の歌がシングルで最後。最後でございますので、きれいな写真を撮っていただいて、それが私、死んだときの葬式の写真になることでしょう」と予告。「“これか”と思ってください。葬式来た時」と田崎と北村アナに話した。
