『あさイチ』華丸は最終週迎えた朝ドラの今後を心配「山積みですけどもね、問題が」
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが24日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は『おむすび』の第121回が放送され、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が福岡・糸島に移住することになり、神戸の理容店を翔也(佐野勇斗)が継ぐ流れが描かれた。一方、病院で働く主人公・米田結(橋本環奈)は、新しく赴任した外科医のやり方に反発を覚えたり、歩の友人のおめでたい話も描かれた。『あさイチ』は鈴木アナの「『おむすび』も最終週ですよ」という言葉で朝ドラ受けをスタートした。

恒例の朝ドラ受け 『おむすび』第121回は結が外科医に反発、歩の前には詩が
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが24日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は『おむすび』の第121回が放送され、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が福岡・糸島に移住することになり、神戸の理容店を翔也(佐野勇斗)が継ぐ流れが描かれた。一方、病院で働く主人公・米田結(橋本環奈)は、新しく赴任した外科医のやり方に反発を覚えたり、歩の友人のおめでたい話も描かれた。『あさイチ』は鈴木アナの「『おむすび』も最終週ですよ」という言葉で朝ドラ受けをスタートした。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『おむすび』の第121回では、糸島に移住を決めた愛子がイチゴを育てたいと言い、聖人は理容店の2号店を出すと話す様子が描かれた。一方、病院では結が、新たに赴任してきた外科医のがん患者に対する対応に反発を覚える様子やNST(栄養サポートチーム)の活動休止も描かれた。終盤はチャンミカ(松井玲奈)の結婚と歩(仲里依紗)のもとに田原詩(大島美優)が訪ねてくる展開が描かれた。
『あさイチ』では鈴木アナが『おむすび』が最終週を迎えたことに触れると、大吉が「チャンミカさん結婚おめでとうございます」とチャンミカの結婚を祝福。鈴木アナも「おめでとうございます」と言いながら拍手して笑顔を見せた。大吉は「急なお知らせでございますけども」とした。
一方、華丸は「山積みですけどもね、問題が」と、この日描かれたさまざまな問題の行方を気にしていた。大吉は「最後の家は大阪なのか神戸なのかをじっくりもみたいところではございますが、時間がないので…」と、聖人と愛子が神戸から糸島に移住し、翔也が理容店を継ぐことになった展開からか、大阪に住む結が、家をどうするかを気にしていた。
