ダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモンが24日、都内で行われた『「白米どうぞ（R）」累計100万食突破』発表会に出席した。

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　おなじみの「どうぞ、どうぞ」のギャグがきっかけで同イベントにキャスティングされた2人。寺門は同商品を見たときに“やったー！”と思ったそうで「長い間『どうぞ、どうぞ』をやってきてよかったなって」と声を弾ませた、肥後も「ナインティナインの『ナイナイナ』という番組で偶然できたギャグで、25年前くらい前にできた『どうぞ、どうぞ』を今までずーっとやってきているわけですから」としみじみと語った。

　また、普段の食事でどれくらい健康に気を使っているか尋ねられると、肥後は「若い頃と同い量を食っていたらどんどん太るので、本当は好きなんですけどご飯は少なめとか、野菜は多めとか、一般的なことをやっています」と打ち明け、寺門は「僕はすごくきちっとしています。グルメタレントとしていろいろロケはありますけど、夜はあまり食べないようにしています。21時以降は食べないって決めています。野菜から食べるは当たり前です！」と胸を張った。

　さらに、同社の調査の結果、61.6％の人が糖質が気になるけどケアはできていないそうで、2人は糖質ケアをしているか聞かれると、肥後は「ご飯を食べないとか……。でも結果、食べてるし、できてるのかできていないのか分からないですね」と首を傾げ、寺門は「僕は焼肉のとき、ご飯大盛りを食べたいんだけど『小ライス』って言うようになりました。腹八分目で抑えられると楽なんですよ」とコメント。これに肥後は「焼肉に行ってもカルビと白米というのが1番なんですけど、“白米食べない！”って。でも最後にビビンバ食べようってなるのよ」と苦笑した。

　白米のおいしさはそのままに糖の吸収を穏やかにする確信的な炊飯器専用調理料「白米どうぞ（R）」の販売数（食数換算）が、発売10か月で累計100万食を突破した。イベントでは、“白米どうぞ（R）”入りの白米かを当てる「目隠し熱々白米チャレンジ」に2人が挑戦する一幕もあり、“食に対しては本気”と豪語していた寺門だが、同商品入りのご飯を「入っていない」と答え、「（味が）何も変わらない。家のご飯もそうだし、外食が多いから外食の人（店）にも使ってほしい」とアピールした。