【べらぼう】せりふ多い尾美としのりに視聴者感激「うれしい」「まともに出てる」
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。3月23日に放送された第12回は、吉原を舞台にした『俄』祭りが描かれた。蔦重は30日間かけて行われる俄祭りの内情を面白おかしく書いてほしいと平賀源内(安田顕)に執筆を依頼したが朋誠堂喜三二はどうかと勧められる。そこで蔦重は喜三二の正体を知ることに。2人の出会いにSNSでは感激の声であふれた。

第12回で蔦重が喜三二の正体を知ることに
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。3月23日に放送された第12回は、吉原を舞台にした『俄』祭りが描かれた。蔦重は30日間かけて行われる俄祭りの内情を面白おかしく書いてほしいと平賀源内(安田顕)に執筆を依頼したが朋誠堂喜三二はどうかと勧められる。そこで蔦重は喜三二の正体を知ることに。2人の出会いにSNSでは感激の声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
喜三二の正体は、かつて蔦重も何度か会っていた、宝暦の色男とも呼ばれている秋田佐竹家留守居役の平沢常富(尾美としのり)だった。ドラマでは2人がすれ違っていたシーンなど近距離にいる過去の6シーンが次々に紹介された。
SNSではこれまで、「オーミーをさがせ」と騒がれるなど、オープニングのキャスト名に尾美の名前が表示されるもののどこに登場していたか分からないほど一瞬の登場だった。23日に放送された第12回では、これまでとは違い、せりふもたっぷりある、しっかりとした登場の仕方だった。
SNSでは尾美と演じる喜三二について「簡単に見つかった」「“さがせ”はどうなった?」「せりふ多い」「めっちゃしゃべってる」「まともに出てる」「出番たっぷり」という驚きの声があふれた。また、「悲報…尾美としのりをさがせ終了」「オーミーをさがせ解答編だ」という声も。さらに、「ついにメインふう」「隠れキャラが存在感増すのいいね」「面白くなってきた」「尾美さんファンの皆さんよかったね」「うれしい」「いい味出してる」と感激の声も目立った。
