【べらぼう】うつせみと新之助の“神隠し”に視聴者感涙「粋すぎる」「泣いた」「お幸せに」
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。3月23日に放送された第12回は、蔦重が目玉に浄瑠璃の人気太夫・富本豊志太夫/午之助(寛一郎)を招くなどした吉原の『俄』祭りが描かれた。人出が多く、にぎわう中、慕い合ううつせみ(小野花梨)と新之助(井之脇海)が互いの存在に気付く姿があった。2人の再会とその後の行動にSNSでは「泣かせる」「最高」という感動の声であふれた。

第12回では『俄』祭りでうつせみと新之助が再会
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。3月23日に放送された第12回は、蔦重が目玉に浄瑠璃の人気太夫・富本豊志太夫/午之助(寛一郎)を招くなどした吉原の『俄』祭りが描かれた。人出が多く、にぎわう中、慕い合ううつせみ(小野花梨)と新之助(井之脇海)が互いの存在に気付く姿があった。2人の再会とその後の行動にSNSでは「泣かせる」「最高」という感動の声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
俄祭りの人混みの中、うつせみと新之助が互いの存在に気付くと、松の井(久保田紗友)が「祭りに神隠しはつきものでござんす。お幸せに」と言ってうつせみの背中を押した。これまで、うつせみは新之助と一緒に吉原から逃げようとしたが失敗して捕まったことがあったが、2人は互いの手を取り、寄り添いながら祭りの人混みに紛れるように吉原の大門を出ていった。
SNSでは「神隠し、うまい」「すてきな神隠し」「粋すぎる」「粋が止まらない」「感動した」「泣いた」「泣ける」「涙腺ボロボロ」「良かったなー」「すごく良い」「面白かった」「しびれた」「最高じゃん」「お幸せに」「幸せになれ」「うまく逃げて」と感動と幸せを願う声であふれた。
