土屋太鳳、日本アカデミー賞の裏話披露 『あぶ刑事』のサングラス3Sが実現した背景は
俳優の土屋太鳳が23日、自身のインスタグラムを更新。先日行われた第48回 日本アカデミー賞での裏話を明かしている。

舘ひろし、柴田恭平との3ショットをアップ
俳優の土屋太鳳が23日、自身のインスタグラムを更新。先日行われた第48回 日本アカデミー賞での裏話を明かしている。
これまでの愛車遍歴は50台以上…「車検に通したことがほとんどない」と語る歌手のクルマ愛(JAF Mate Onlineへ)
土屋は「『帰ってきた あぶない刑事』でご一緒した最高にかっこいいお二人、#鷹山敏樹 を演じていらっしゃる #舘ひろし さん、そして#大下勇次 を演じていらっしゃる #柴田恭兵 さん」とつづり、俳優の舘ひろしと柴田恭兵との3ショットを添えた。
「お二人が #日本アカデミー賞授賞式 にいらっしゃると聞いた瞬間、絶対にサングラスを持っていこう!と思いました」
左に柴田、右に舘、中央に土屋が並び、全員がサングラスをかけている理由について明かしている。
「あぶ刑事シリーズとタカとユージは『作品』という存在を超えて本当にたくさんの方々にとっての生きる栄養、生きる燃料、生きるレジェンドになっていると思います。この作品があったから、この方々が演じたから、へこたれそうな時も踏んばることが出来た人が本当にたくさんいると思う。私も、そのひとりです。『あぶ刑事』の現場にいることが出来た。この記憶が、私を女優として今日も元気にしてくれます」
さらに、土屋は記憶に残るシーンとして、「屋上のダンスの場面、タカはアドリブだったし、ユージのダンスもアドリブでした。でも、アドリブということさえ意識しなかった。役を演じるのではなく、役がそこにいるというのでもなく、役として、でもなくでも御本人でもなく、タカとユージが笑っている。だから私も自然だということにさえ気づかないほど自然に彩夏としてあの素晴らしい時間を過ごしました。横浜スタジアムが見える屋上、汽笛が聴こえる夜、彩夏として歌ったホール、笑いながら車に乗った道、必死で走った港。私は一生忘れません」と述べている。
投稿に対しては、「やっぱりご持参」「私物だったんですね」「素敵」などの藩王が寄せられていた。
