中尾明慶、“バチバチだった”女優と10年ぶり再会 妻のおかげで和解「その節はすみませんでした」
俳優の中尾明慶が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。“バチバチだった”人物と10年ぶりに再会する様子を公開した。

“尖っていた”中尾に恐れも「負けないぞという気持ちでやってこれた」
俳優の中尾明慶が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。“バチバチだった”人物と10年ぶりに再会する様子を公開した。
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「金八先生のあの女子生徒がついに来た!バチバチだったけど妻のおかげで和解できました」とのタイトルで公開された映像。レアな2ショットが実現した。
“バチバチだった”人物はドラマ『金八先生』シリーズで共演した俳優・本仮屋ユイカ。顔を合わせたのは「10年ぶり」で、ゆっくり話すのは「20年以上ぶり」だという。
当時の中尾は小さく、ついたあだ名は「チュー」。かわいらしい印象だが、本仮屋は「私を除いた(同級生)29人の中で、一番怖い人って思ってた。一番ビビってた、チューに」とまさかの告白。これには中尾も苦笑いだった。
理由について「特にいじわるされたわけじゃないけど……」としつつも、当時の“尖っていた”中尾の態度を恐れていたことを明かした。
また、“切り替え”も印象に残っているようで「芝居になるとまあカワイイわけ! おまけになかなかNG出さないから、芸能界って大変なんだ……ってチューで学んだ」と語り、中尾は「最悪じゃんね」と反省の色を見せていた。
しかし、久しぶりに映画の共演で顔を合わせた際には「別人」級に優しくなっていたそうで、その理由について中尾は「結婚して子ども生まれるとかで変わったのかな…」と分析。本仮屋も「チュー」ではなく「ハリネズミ」だった中尾のトゲを「(妻の仲)里依紗さんって抜いてくれた人なんだろうな」と同意していた。
最後に中尾は「その節はどうもすみませんでした」と謝罪。本仮屋も「こちらこそありがとうございました。あなたのおかげでなんとかやってこれました。『負けないぞ』という気持ちを持って」と感謝し、無事“和解”となった。
