『べらぼう』の憎まれ役トリオ、“信念”に共感の声「こういう分厚く高い壁がないと」「上手すぎ」

俳優の横浜流星が主人公の蔦重こと蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)は、23日に第12回が放送される。番組公式インスタグラムである3人組が紹介されると、ファンからも多くの反応が寄せられている。

NHK【写真:ENCOUNT編集部】
NHK【写真:ENCOUNT編集部】

23日に第12回が放送

 俳優の横浜流星が主人公の蔦重こと蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)は、23日に第12回が放送される。番組公式インスタグラムである3人組が紹介されると、ファンからも多くの反応が寄せられている。

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『べらぼう』は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯にフォーカスした、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマとなっている。

『べらぼう』のインスタグラムは、「『青楼美人合姿鏡』が売れないことを見抜いた鶴屋喜右衛門。『憎まれ役ではなく、私には私の正義があるという強い信念を持って演じたい。それが強固なら強固なだけ、蔦重側からは大きな壁に見える』と風間俊介さんは語ります」とつづり、出演者3人が並んだ写真をアップした。

 西村屋与八(西村まさ彦)、鶴屋喜右衛門(風間俊介)、鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)の3人だ。

 投稿に対しては、「こういう分厚く高い壁がないと主人公は燃えない!」「そびえ立つ3枚の壁よ」「腹黒本屋トリオ」「鶴屋さん憎たらしい。でもそれがいい」「憎まれ役お上手すぎます」などの声が寄せられている。

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