吉岡里帆、朝ドラ出演予定の女優を称賛「お芝居に愛されている子」 ネットも関係性に注目「泣ける」

俳優の吉岡里帆が22日、自身のインスタグラムを更新。ドラマで共演する「お芝居に愛されている子」について触れ、ファンからも反応が寄せられている。

吉岡里帆【写真:ENCOUNT編集部】
吉岡里帆【写真:ENCOUNT編集部】

『御上先生』で共演

 俳優の吉岡里帆が22日、自身のインスタグラムを更新。ドラマで共演する「お芝居に愛されている子」について触れ、ファンからも反応が寄せられている。

 吉岡は現在、俳優・松坂桃李が主演するTBS系連続ドラマ『御上先生』(日曜午後9時)に国語教師の是枝文香役で出演。これまで、自身のSNSでも撮影現場の様子を報告してきた。

 23日に最終回の放送を迎える中で、吉岡は「10話を彩るのは高石あかりちゃん。お芝居を愛し、お芝居に愛されている子」とつづり、千木良遥役を演じる俳優・高石あかりについて触れた。

「1話から顔が映るだけで抜群の存在感で、私も一緒に撮影をしていてこぼれ落ちそうな瞳とくしゃっと楽しそうに笑ってくれる姿に射抜かれました。最後の生徒とのシーンは千木良さんと気持ちを一つにしました。ずっと学校を貸して下さっていたリアル東大受験生たちとパワーの交換を。学生の皆様、受験本当にお疲れ様です」

 第48回 日本アカデミー賞において、映画『正体』で最優秀助演女優賞を受賞した吉岡だが、数々の作品に出演してきた彼女の目から見ても、2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロイン役が決まっている22歳の高石は「抜群の存在感」だったという。

 投稿に対しては、「マジ泣ける」「素敵な写真」「オーラを放ってる」「里帆ちゃん優しい」などの声が上がっていた。

※高石あかりの「高」は正式には「はしごだか」

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