藤本敏史、54歳で“ライバー活動”へ意欲「この先どんどん仕事がなくなっていく気がする」
お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が21日、都内で行われた「321 AWARD 2025」後に行われた囲み取材にともにMCを務めた相方の原西孝幸と上重聡アナウンサーと登場。ライバー活動への意欲を見せた。

「321 AWARD 2025」でMCを担当
お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が21日、都内で行われた「321 AWARD 2025」後に行われた囲み取材にともにMCを務めた相方の原西孝幸と上重聡アナウンサーと登場。ライバー活動への意欲を見せた。
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「321 AWARD 2025」はインフルエンサーのゆうこすが最高顧問を務める、株式会社321が年間で最も活躍した321ライバーを表彰する、年に一度のイベント。当日はお笑い芸人のFUJIWARAの2人と上重アナが、MCとして会場を盛り上げた。
囲み取材で授賞式の感想を問われると、原西は「応援してくれる人の熱を感じましたね」と話し、藤原も「すごいなんかみんな頑張ってるなって。みんな輝いてるし、パワーを感じました。ちょっとなんか、うらやましかったです」とコメント。
さらに年間ランキングで1位を獲得したライバー・ぴあのさんが囲み取材に参加すると、藤原は「僕もいつか、ぴあのさんのように1位になりたいなと思いました! 何でもいいから!」とコメントし、「正直ぽこちゃ(ライブ配信アプリ)、始めてみようかなって思いました。みんなの感動の涙を見てると」とライバー活動への意欲が沸いたことをほのめかせる。
続けて「この先どんどん年を取ると仕事がなくなっていく気がするんです。ちょっと始めてみようかなと思います」と話すと、原西は「芸人頑張れよ!」と鋭くツッコミ。
しかし、現在54歳の藤本は「いや、頑張ったところで努力で何ともならへんとこあるやんか」と言い張り「75、6歳くらいのライバーやVライバーに」と展望を明かすと、またも原西から「需要ないやろ!」とツッコミが飛ぶ。しかし藤本は負けじと「初のシルバーVライバーみたいなのをやってみようかなと思いました」とノリの良さを見せていた。
