父が大手企業副会長の令和ロマン・ケムリ、大学時代のアルバイトは“アダルト関連”「ずっと見るんです」

お笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリが19日、テレビ朝日系『ひっかかりニーチェ』(水曜深夜1時56分)に出演。学生時代と下積み時代のアルバイトを振り返った。

令和ロマン・松井ケムリ【写真:ENCOUNT編集部】
令和ロマン・松井ケムリ【写真:ENCOUNT編集部】

テレビ朝日系『ひっかかりニーチェ』

 お笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリが19日、テレビ朝日系『ひっかかりニーチェ』(水曜深夜1時56分)に出演。学生時代と下積み時代のアルバイトを振り返った。

 父は大和証券副会長。松井は裕福な家庭で育ったことで知られている。番組冒頭、テレビ朝日アナウンサーの三谷紬が「バイトをしたことはあるんですか?」と聞くと、松井は「あるんですよ」と回答。MCの永野が「ええー!?」と驚く中、「大学生の時は塾講師のアルバイトをしてましたし、その後は居酒屋とかもやってました」と答えた。

 続けて、松井は「実家に住んでて、途中から親に家賃出してもらって一人暮らしとかはしてたんですけど……」と前置きの後、「生活費は一応、自分で稼いでましたね」と発言。実家が裕福であることを「自分で言うのが恥ずかしかった」そうで、「その時点で、ちょっと金持ちなことにコンプレックスじゃないですけど、ちょっと恥ずかしいなって思うところがあったので、できるだけ自分のお金で過ごせたらいいなって思ってて……」と明かした。

 また、松井は「大学4年の後半から芸人を始めてちょっとくらいまでの間は、AVのペイチャンネルを監視するっていうバイトをやってました」とも告白。それは「オンデマンド形式じゃなくて、ずっと(映像を)流してる局」だったそうで、「局に行って、ずっと流れてるテレビを見るんですよ。そんな大した放送局じゃないんで、雨とか風が強いと、たまにブラックアウトすることがあるんで、ブラックアウトした瞬間、僕が走ってどこかのボタンを押して、グラビアアイドルが飛び跳ねてる映像に差し替える」と説明し、永野らを「すごい下積み」と驚かせる場面もあった。

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