【おむすび】愛子の糸島移住理由に視聴者感涙「泣いちゃう」「大号泣した」
俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第119回が20日に放送され、結の母・愛子(麻生久美子)が福岡・糸島に行き、佳代(宮崎美子)になぜ糸島から離れたくないのか確かめる様子が描かれた。SNSでは愛子と佳代の様子に感動の声が飛び交った。

第119回では佳代が糸島を離れたくない理由明らかに
俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第119回が20日に放送され、結の母・愛子(麻生久美子)が福岡・糸島に行き、佳代(宮崎美子)になぜ糸島から離れたくないのか確かめる様子が描かれた。SNSでは愛子と佳代の様子に感動の声が飛び交った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『おむすび』の第119回では、糸島を訪ねた愛子が佳代に神戸で一緒に暮らす気はないのかと問うと、佳代は糸島にいたいと答えた。佳代は作物を育てていると、毎日新しい発見があり、やればやるほどやりたいことが出てくるからだと説明した。育てたことのない作物を育ててみたくなったり、作ったことのない料理を作ってみたくなったりと、やりたいことがどんどん出てくるという。また、愛子に「すごいよ」と言われると、佳代は「娘の言うことやけん信じようかね」と答えた。愛子が「娘」という言葉に驚くと、佳代は「娘たい愛子さんは。私の大事な大事な娘」と語った。
SNSでは佳代に対して「精神が老いない」「佳代のバイタリティー・生命力」「前向きな姿勢すごい」「やりたいこと貫いている」「年取ってもどん欲」。また佳代の愛子への思いに対して「いい義母すぎ」「いい嫁姑関係」「いい母娘」「ほんわかする」という声が飛び交っていた。
また、その後、神戸に戻った愛子は夫・聖人(北村有起哉)にあらためて「聖人さん。私と一緒に糸島に住んでください。私は佳代さんと聖人さんと私の3人であの場所で暮らしたいの。糸島は私の故郷。糸島には私の母親がいる。そんな大切な場所で大切なあなたと一緒に暮らしたい。だからお願いします」と目に涙を浮かべ頭を下げた。聖人は「分かった。行こう。一緒に故郷に戻ろう」と答えた。
SNSでは愛子について「愛子ママで号泣」「泣いちゃう」「大号泣した」「ただただ泣ける」「愛子さんすてき」「すてきな話」「素晴らしい」と感動の声が飛び交った。
