若槻千夏、USJでまったく気づかれず…娘からの「全然人気ないじゃん!」にショック受ける
タレントの若槻千夏が20日、都内で行われたLUX「髪のタイムスリップ展」PRイベントに、昭和を彷彿させる聖子ちゃんカットで登壇した。

聖子ちゃんカットで“激変”「20代の母親にそっくりでびっくり」
タレントの若槻千夏が20日、都内で行われたLUX「髪のタイムスリップ展」PRイベントに、昭和を彷彿させる聖子ちゃんカットで登壇した。
LUX「髪のタイムスリップ展」は、「かかってこい、ダメージ」をコンセプトにした、約3年ぶりとなる新シリーズ「ラックス スーパーリッチクリスタル シリーズ」の発売を記念して、時代を象徴するトレンドヘアを集結させた展示&体験型イベント。
松田聖子がデビュー当時していた髪形は、“聖子ちゃんカット”という名で1980年代初頭に大流行した。そんな昭和にタイムスリップしたかのような髪形で登場した若槻は「今日この髪型をしたら、20代の母親にそっくりでびっくりしました。とても新鮮でした」と笑う。
そんな若槻も40歳を迎えた。「40代に入って、いきなりドアを抑えた瞬間、ぎっくり背中になったんです。ぎっくり腰の背中バージョン。ジムをサボっていたらなってしまったので、体のケアは大切だなと思いました」としみじみ語っていた。
またこの日は「かかってこい、ダメージ」というコンセプトにちなみ、過去のダメージエピソードを披露するコーナーも。若槻は「ギャルのはしりのころ、いろいろな髪型をやっていました。ドレッドとか、レインボーにしたり、毎週カラーを変えてエクステもしていたので、髪が傷みに傷んでいました」と当時を振り返ると「私はこれまで、髪が傷みすぎていて、パーマを当てたことがないんです。いまだいぶ回復してきたので、パーマを当ててみたいです」と語っていた。
またリアルに受けたダメージとして若槻は「先日USJに行ったんです」と切り出すと「結構関西の人って気軽に話しかけてくれるって聞いたのですが、まったく気づかれなかったんです。娘から『全然人気ないじゃん』って言われて……。身内から言われるのが一番ダメージがデカいですね」としみじみ語っていた。
イベントには、お笑いコンビ・エルフの荒川とはるも参加した。
LUX「髪のタイムスリップ展」は、21日から23日まで、表参道のスパイラルガーデンにて開催。
