山崎賢人、『アンダーニンジャ』興収13億円突破 動員100万人突破も視野に「すごいうれしい」

俳優の山崎賢人が19日、都内で行われた映画『アンダーニンジャ』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。同作が公開54日間で観客動員数98.4万人、興行収入13.2億円を突破したことがわかった(3月18日調べ)。

舞台あいさつに登壇した山崎賢人【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登壇した山崎賢人【写真:ENCOUNT編集部】

映画『アンダーニンジャ』大ヒット御礼舞台あいさつ

 俳優の山崎賢人が19日、都内で行われた映画『アンダーニンジャ』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。同作が公開54日間で観客動員数98.4万人、興行収入13.2億円を突破したことがわかった(3月18日調べ)。

 同作は、花澤健吾氏の同名漫画を実写映画化した現代忍者エンターテインメント。忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎(山崎)が、忍者同士の戦いに巻き込まれていく姿を描く。

 100万人突破も視野に入った現状について山崎は「うれしいです。どんどんどんどん皆さんに見てもらって、本当に面白いということでどんどん広がってくれて、評価していただいている感じで……すごいうれしいですね。ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべた。

 福田雄一監督は「今日明日中に、『ヲタクに恋は難しい』(2020年)を抜くらしいです。今まで賢人くんと『斉木楠雄のΨ難』(2017年)、『ヲタクに恋は難しい』をやらしてもらっているんですけど、賢人くんとご一緒させていただいた作品でこれ(『アンダーニンジャ』)が最高(の実績)。進化している感じがうれしいよね。塗り替えているがいいよね」と話した。

 同舞台あいさつには山本千尋も出席した。

※山崎賢人の「崎」は、「たつさき」が正式表記

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