五輪金メダリストタレント、「初めての彼女」に言及 まさかの事実に共演者「こいつヤベーな」

元卓球日本代表でタレントの水谷隼が18日、テレビ大阪『さらばのこの本ダレが書いとんねん!』(火曜深夜0時30分)に出演し、初めての彼女について言及した。

水谷隼【写真:ENCOUNT編集部】
水谷隼【写真:ENCOUNT編集部】

テレビ大阪『さらばのこの本ダレが書いとんねん!』

 元卓球日本代表でタレントの水谷隼が18日、テレビ大阪『さらばのこの本ダレが書いとんねん!』(火曜深夜0時30分)に出演し、初めての彼女について言及した。

 2016年のリオ五輪・男子団体で銀メダル、男子シングルスで銅メダル、20年の東京五輪・混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷は14歳からドイツへ卓球留学。「中2から学校へ行っていない」そうで、19歳までの5年間、「なにも青春時代がなかった」という。

 この発言を受け、MCのさらば青春の光・森田哲矢が「向こう(ドイツ)で恋とかはなかったんですか?」と聞くと、水谷は「一番最初に付き合った人……これ、ホントに今まで一度も言ったことないんですけど……」と前置きの後、「ネットで知り合った人と付き合いました」と告白。「(パソコンで)ネットゲームを毎日してた」ところ、日本在住の日本人と知り合ったそうだ。

 これに森田の相方・東ブクロが「会われへんやんか」と切り込むと、水谷は「遠距離恋愛みたいなのも、ちょっと興奮してたんでしょうね」と苦笑い。「たまに日本に帰ったら会える……みたいな」と述べるとともに、「姿、形は分かるんですか?」との質問には「アバターでしか判断できないです」「アバターで想像する。ゲーム内のアカウントしか知らない。一番最初の彼女はアバターです」と返し、「こいつヤベーな」「付き合ったのとちゃいますよ」などと東ブクロらを爆笑させる一幕もあった。

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