山本美月、シルバニアファミリーの進化に驚き「毛並みが」「洗濯機がドラム式に」

俳優の山本美月が19日、都内で行われた「シルバニアファミリー40周年 事業発表会」に出席。シルバニアファミリーの進化に目を丸くした。

イベントに出席した山本美月【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した山本美月【写真:ENCOUNT編集部】

幼少期に遊んでいたものがステージに登場すると「懐かしい!」

 俳優の山本美月が19日、都内で行われた「シルバニアファミリー40周年 事業発表会」に出席。シルバニアファミリーの進化に目を丸くした。

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 幼少期から同シリーズで遊んでいたという山本は「最初に揃えてもらったのがウサギの家族でした。初期のものだと思います。家は叔父が作ってくれて、それに母がかわいい布で壁紙を貼ってくれて、そのお家で遊んでいました。そこから、赤い屋根の大きなお家とかパン屋さんなどどんどん増えていきました」と回顧し、山本自身が幼少期に遊んでいたものがステージに登場すると「懐かしい!」と目を輝かせ、「この小さい妖精がすごく好きだったんです。でも小さい頃に見ていたよりも妖精さんが小さいというか、自分が大きくなったんだって感じました」と笑顔で語った。

 また、最新のシルバニアファミリーを目にした山本は、昔と比べて違いを感じるか尋ねられると「動物たちの種類もすごく増えていますし、昔はこんなに毛並みがわかるものはなかった気がしますね。“ペルシャネコの赤ちゃん”が出たときはかわいすぎてびっくりしましたし、洗濯機がドラム式になっているのもびっくりしました」と目を丸くし、「床の木目まで表現されていて、パンとか果物とかお皿とか、全部細かいですよね。それを並べるのがすごく楽しかった記憶があります(笑)」と声を弾ませた。

 さらに、山本は「シルバニアファミリーって三つ子の赤ちゃんが多いじゃないですか。前のマネージャーさんが三つ子の母親だったので、それを聞いてシルバニアファミリーの三つ子の赤ちゃんをプレゼントしました」とエピソードを明かした。

 緑ゆたかな森の中で、動物のキャラクターたちがおくる、やさしく夢あふれる世界を表現したドールハウスシリーズ・シルバニアファミリー。1985年3月20日にエポック社が初めて発売し、2025年3月20日を以って発売から40年となり、40周年を彩るアイテムの発売や、シルバニアファミリー史上最大規模の展覧会「シルバニアファミリー展40th」を4月25日よりサンシャインシティ文化会館ビルにて開催する。

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