平原綾香、アトムとの共演に喜び デビュー前から約20年抱いた夢かない「感無量です」
歌手の平原綾香が19日、都内で開催された2025年大阪・関西万博 パソナグループパビリオン「PASONA NATUREVERSE」千住明×平原綾香×手塚プロダクション『パビリオンテーマソング』新キャラクター『ネオアトム』の制作発表会に、作曲家の千住明氏とともに出席。アトムとの共演を喜ぶ場面があった。

パビリオンのテーマソングは「命がけで歌った」
歌手の平原綾香が19日、都内で開催された2025年大阪・関西万博 パソナグループパビリオン「PASONA NATUREVERSE」千住明×平原綾香×手塚プロダクション『パビリオンテーマソング』新キャラクター『ネオアトム』の制作発表会に、作曲家の千住明氏とともに出席。アトムとの共演を喜ぶ場面があった。
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パソナグループは、4月13日から開幕の日本国際博覧会(大阪・関西万博)にパビリオン「PASONA NATUREVERSE」を出展する。この日は、同パビリオンのテーマソングおよび館内ナビゲートを担当する新キャラクター「ネオアトム」を発表。
サウンドプロデューサーは作曲家の千住氏が務め、パビリオン全館に関わる音楽・音響をトータルでプロデュース。千住氏が作曲を手掛け、平原が歌唱するパビリオンのテーマソングは『いのち、ありがとう/80億の未来へ』と発表されました。
発表会で千住氏は、歌詞を見たとき「最初に平原さんの声が浮かんでしまった。最後まで歌ってもらいたいとお願いしました」と告白。これを聞いた平原は「曲を作る前から声が千住さんの中で響いていたってことを初めて知ったので、二重の喜びです」と笑顔を見せ、「千住さんは昔からすばらしい作曲家だと知っていましたが、ちゃんとコラボレーションさせていただくの初めて。ご一緒できて幸せに思っています」と感慨深い表情を見せた。
この日ともに発表された「ネオアトム」は、22世紀にブラック・ジャックの執刀により「iPS心臓」が装備された設定のため、寿命がある。平原は、アトムとの共演はデビュー前からの夢だったそうで「高校3年生のときに文化祭で歌ったテープを1社にだけ送ったことがあって。そこは、鉄腕アトムとコラボできるオーディションだったんです」と打ち明けた。
その時は「お知らせも何もなくてダメだった」と肩を落としたというが、「でも、デビュー21周年目。ついに夢がかなったんです! 本当に人生何があるかわからないですし、あのとき描いた夢がかなうと思っていなかった。真面目に頑張っていれば、いいこともあるんだなと思って、感無量です」としみじみと話した。
アトムは小さい頃から好きだったのかと問われると「学校の図書館には手塚治虫さんの作品がほとんどあったので、よく読んでいました」と平原。続けて「ネオアトム」を見た感想を「服装が違うなってとこが気になっていて……。いいのかな? と思っていましたが、コンセプトを聞く前だったので、新しいアトムだと理解するのに時間がかかっちゃって。iPS心臓で動いていて、寿命があるところに結構びっくりしちゃった。きょう初めて寿命があることを知ったので、ちょっと混乱しています(笑)」と述べた。
最後に、大阪・関西万博に携わる心境を、平原は「すごく幸せに思っています。冗談ではなく、命がけで歌ったんですね。本当に仕事が立て込んでいたので。でも、これは絶対歌わないとって。新たな自分で歩き出す気持ちで歌ったので、いつもと違う声を楽しんでいただきたい。そして、たくさんの命の輝きが集まる万博に、歌で参加できることに感謝しながら、大切に歌っていきたいです」と語っていた。
発表会には、手塚プロダクション 代表取締役の松谷孝征氏、統括プロデューサーの日高海氏、株式会社パソナグループ 代表取締役グループ代表の南部靖之氏も登壇した。
