鈴木福、苦手なものを克服「大人になってきたかな」 過去は生魚が苦手も…100年後に残したいものは「お寿司」
俳優の鈴木福が19日、都内で行われた「ニッスイ 百年割烹」オープン記念イベントに登壇。苦手だったものを克服したことを明かした。

「僕自身も100年後の未来をもうちょっと考えてみたい」
俳優の鈴木福が19日、都内で行われた「ニッスイ 百年割烹」オープン記念イベントに登壇。苦手だったものを克服したことを明かした。
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完全養殖「黒瀬ぶり」をテーマとしたイベント「ニッスイ 百年割烹」が、3月19日~23日の5日間限定で東京ミッドタウンで開催される。イベントでは同品を使った特別メニュー(にぎり寿司・照り焼き・カルパッチョ)が数量限定・無料で提供される。
この日は「ニッスイ 百年割烹」の“1人目のお客さま”として鈴木が登壇。「黒瀬ぶり」を使った特別メニューを実際に試食し、そのおいしさに舌鼓を打っていた。過去には生魚が苦手だったこともあるそうだが「2年ぐらい前から(好きになった)。特に去年からすごく“生の魚が美味しい”って思うようになって。お寿司であったりお刺身でも、今までそんなにで、焼いた方が好きだったんですけど、生の魚は美味しいですね~!」と食の好みが変化したことを明かし、「大人になってきたかなと思いました」と笑った。
また100年後も残したいと想う「魚料理」について「お寿司」と回答した鈴木。「やっぱり日本の伝統的な料理だと思いますし、生でシンプルだからこそ旨味が出る料理だと思います。生で、日本のっていうこの2つがないと100年後も残っていけないと思うので、お寿司がいつまでも世界中で愛される世界であってほしいなと思います」と願いを込め、最後は「100年後の未来、食がどうなっているかという風に想いを馳せる機会がこの場から生まれて、それがさらにさらに大きくなって、自分たちの行動を何か変えてみようかなっていうきっかけに繋がってくれたら嬉しいなと思います。僕自身も100年後の未来をもうちょっと考えてみたい」とメッセージを送った。
