FANTASTICS八木勇征&齊藤京子が『あやしいパートナー』でW主演 人気韓ドラを日本版リメイク
ANTASTICSの八木勇征と、俳優の齊藤京子が4月29日から放送されるMBS・TBS系連続ドラマ『あやしいパートナー』(MBS火曜深夜0時59分、TBS火曜深夜1時28分)でダブル主演を務めることが19日、発表された。

監督は安川有果氏、脚本は政池洋佑氏が担当
FANTASTICSの八木勇征と、俳優の齊藤京子が4月29日から放送されるMBS・TBS系連続ドラマ『あやしいパートナー』(MBS火曜深夜0時59分、TBS火曜深夜1時28分)でダブル主演を務めることが19日、発表された。
本作は2017年に韓国(SBS)で放送された、チ・チャンウク主演のドラマ『あやしいパートナー』の日本リメイク版。作品が日本でも配信・放送されると韓国ドラマファンを中心に幅広い視聴者に支持された。
敏腕検事の立石春斗(八木)は乗っていたバスで、司法修習生の宮下さくら(齊藤)に痴漢と勘違いされ散々な目に合う。その後、彼氏に浮気されケンカをしているさくらに偶然遭遇し、思わずさくらを助けてしまう。それがきっかけでさくらのヤケ酒に付き合うハメになった春斗は、泥酔したさくらに押し倒される。
数日後、春斗は検察修習を受けにやってきたさくらと再会。“悪縁”さくらに厳しく接するも、なぜか放っておけない春斗。最悪の出会いから始まった2人。この出会いは偶然、それとも必然なのか。
弁護士から「最悪な検事」と呼ばれるほどのキレもの検事・春斗役には数々のドラマ・映画に出演し、俳優としての活躍もめざましい八木が決定。そんな春斗を振り回していく、弁護士を志す司法研修生・さくら役には、日向坂46の元メンバーでバラエティ・ドラマなど多方面で活躍する齊藤が決定した。監督は安川有果氏、脚本は政池洋佑氏のタッグで描く。
以下、八木、齊藤のコメント全文。
○八木勇征(FANTASTICS)
「韓国での作品が原作の『あやしいパートナー』が日本でリメイクされるなかで、チ・チャンウクさんが演じた役を、今回僕が演じさせていただき物凄く光栄に思います。以前からチ・チャンウクさんとは、共通の知り合いがいて交流があり、まさか自分が同じ役を演じてさせていただけるとは思いませんでしたし、物凄くご縁を感じています。今回齊藤京子さんとW主演を務めさせていただきますが、改めて齊藤さんと共に座長として、スタッフさんやご出演される皆様と一緒に、良い作品を作り上げていけるように取り組んでいきたいと思います!」
○齊藤京子
「今回、韓国で人気なドラマのリメイク作品に携わらせていただけることが決まってとても嬉しいです。この作品は予想外の展開が続くうえに、恋愛やサスペンスなどたくさんの要素が詰まっています。また、それぞれのキャラクターの個性が際立っているので、最初から最後まで楽しんでいただけるかと思います! 日本版『あやしいパートナー』も皆様に愛していただけるよう、一生懸命頑張ります!」
