竹内涼真「イルカになりたかった」 3歳までの夢に笑顔「なかなか難しかった」

俳優の竹内涼真が18日、キッザニア東京「ホースセンター」パビリオン オープン取材会に登壇。子どもの頃の夢を明かした。

取材会に登壇した竹内涼真【写真:ENCOUNT編集部】
取材会に登壇した竹内涼真【写真:ENCOUNT編集部】

「綺麗に自由に泳いでみたい」との思いから希望

 俳優の竹内涼真が18日、キッザニア東京「ホースセンター」パビリオン オープン取材会に登壇。子どもの頃の夢を明かした。

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 こどもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」(東京都江東区)は、JRAがオフィシャルスポンサーの「ホースセンター」パビリオンを18日(火)にオープン。同パビリオンでは「獣医師」「アシスタントトレーナー」「乗馬体験」と3つのアクティビティーが体験できる。

 同日はJRA 2025年間プロモーションキャラクターを務める俳優の竹内さんが登壇。事前にアクティビティーを体験した竹内は「僕的にはアシスタントトレーナーが一番印象に残ってて、実際に本物の馬ともコミュニケーションとったことがあるんですけど、それくらい目の表情だったりとか、息遣いとかたまに鳴き声だったりがリアル。『本物だ!』っていう感じ。馬の筋肉痛が足とか、はい。血管とかも結構リアルでした」と称賛。「撫でたりとかコミュニケーションを取りながら実際のコミュニケーションを学ぶんですけど、やっぱりなかなかそういう部分ってね、体験できないのですごくいい経験になりました」と楽しみながら体験ができたと語った。

 また、キッザニア東京ではさまざまな職業が体験できることにちなみ、子どもの頃の夢について聞かれた竹内は「イルカです」とまさかの回答。その理由について「泳ぐのは得意じゃなかったんですけど、ああいうふうに綺麗に自由に泳いでみたいなと思って、3歳までイルカになりたかったんです。なかなか難しかった」と明かした。

 さらに、イベントではパビリオンオープンを記念した馬ロボットを使用したくす玉割りを行ったり、アクティビティーで着用する制服を着た3人の子役が劇場内に隠れた「ウマ」POPを探したりと様々な催しを実施。竹内さんは子役3人の緊張をほぐすために声を掛けたり、肩を抱いたりと気遣いを見せており、終始和やかな雰囲気で会は終了した。

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