衝撃の170万円 加護亜依、「子どものために解約した違約金」の真相に共演者驚嘆「何これ!?」

元モーニング娘。でタレントの加護亜依が17日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』(月曜午後11時59分)に出演。巨額の違約金を支払ったことと、その経緯について語った。

加護亜依【写真:インスタグラム(@ai.1988kg)より】
加護亜依【写真:インスタグラム(@ai.1988kg)より】

長女は無事に中学受験に成功

 元モーニング娘。でタレントの加護亜依が17日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』(月曜午後11時59分)に出演。巨額の違約金を支払ったことと、その経緯について語った。

 当番組は、領収書をもとにプライベートのエピソードを赤裸々に語る内容。加護は170万円の領収書を提示し、「子どものために解約した違約金」と告げた。

 これに周囲が「何これ!?」などと驚く中、加護は「いろいろありまして、2024年。それでお金を稼がなきゃと思っていたんですね」と発言。「YouTubeを元々メインでやってたんですけど、『ママの姿を見せた方がいいんじゃない?』ってすごい言われた」と説明すると、「家の中でできることを動画にしようと、サブチャンネルを作ったんですよ」と続けた。

 そのサブチャンネル『加護ちゃんの日常』では家事の模様などを公開していたが、「自宅で撮影をするので、子どもたちが見切れちゃったりとかがあった」とのこと。加えて、加護の長女が中学受験中だったこともあり、「うるさい。勉強に集中できない」などと言われていたそうだ。

 結果、加護はサブチャンネルの休止を決断。その旨を制作サイドに伝えたところ、「じゃあ違約金が発生します」と告げられ、それが170万円だったという。

 どうやら、制作サイドとは「1年間はチャンネルをやらないといけない」との契約を交わしていた模様。そのおかげで無事、長女は中学受験に合格したそうだが、加護は「この170万円を払ってなければ入学金にあてられたのになぁ」と苦笑した。

 これを受け、MCの千鳥・大悟は「入学金はちゃんと払ったんやろ? でも、『このお金があったら(入学金に)回せてたのになぁ。もったいないなぁ』って思ったんやね?」と理解を示しつつ、「そういうもんよ、人生って」とひと言。「加護ちゃんに言えることは……」と切り出した後、「いろんな大人が周りに寄ってきて、いろんなことをやろうって言うけど、なんでも『はい! はい!』って言っちゃダメね?」とも指摘すると、加護も素直に「分かったです」とうなずき、スタジオの爆笑を誘った。

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