昨年結婚の貴島明日香、家具家電の衝動買いを反省「最近は家族に相談しています」
モデルでタレントの貴島明日香が18日、コーエーテクモゲームスの新作ロールプレイングゲーム『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』(21日発売)の完成発表会に登壇。昨年7月、映像ディレクターの男性と結婚したことを発表した貴島が、私生活についてトークする場面があった。

支えになっている母の言葉を明かす「世間が批判しても私は嫌いにならない」
モデルでタレントの貴島明日香が18日、コーエーテクモゲームスの新作ロールプレイングゲーム『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』(21日発売)の完成発表会に登壇。昨年7月、映像ディレクターの男性と結婚したことを発表した貴島が、私生活についてトークする場面があった。
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今作は、錬金術が滅亡を招く危険な術とされ、禁忌となった世界が舞台となっている。世界観にちなんで、「何か意識的にやめていることは?」というテーマでトークが繰り広げられると、貴島は「衝動買いがすごくて、家にソファーがあるのに、ふらっと立ち寄った家具屋で新しく買ってしまったりする。冷蔵庫とかも(買ってしまう)」と告白。
「最近はちゃんと家族に相談して考えるようにしています」と話し、「いいなと思ったら手に入れないと気が済まないところがあって、それはゲームには生きている気がしますが、日常生活ではよくないと思って反省しています」と苦笑いを浮かべた。
本作の主人公・ユミアは、母からもらった記憶を大切にしており、貴島も母に関するエピソードを披露。「この業界にいると、いろいろな大変なことがある。そんな中で母は、『世間がどれだけあなたのことを批判して嫌いになっても私は嫌いにならない。だから、怖がらずにチャレンジしていいんだよ』と言ってくれた」と振り返り、「今もすごく心に残っていて、仕事をするときに思い出しています」と母の言葉が支えになっていることを明かした。
発表会には、サイエンスプロデューサーの米村でんじろう、本作の主題歌『迷宮シナプス』を担当したflumpoolも登場した。
