神谷明采、パリで人種差別を痛感「アジア人カースト最下位」「過激で苛烈」

ミス東大2020グランプリでタレントの神谷明采(24)が17日、留学中のフランス・パリで人種差別を痛感したことを自身のXで明かした。

神谷明采【写真:X(@AsaKamiya)より】
神谷明采【写真:X(@AsaKamiya)より】

ヨーロッパに約1か月滞在中の神谷

 ミス東大2020グランプリでタレントの神谷明采(24)が17日、留学中のフランス・パリで人種差別を痛感したことを自身のXで明かした。

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 ヨーロッパに約1か月滞在中の神谷はこの日、「パリ生活4週目突入。アジア人カースト最下位を痛感してます」と記し、エッフェル塔をバックにニットにジーンズを合わせた姿を公開した。

 続くポストでは、「地下鉄の改札で、大音量で耳元で音楽流された時は恐怖で固まってしまった。その姿を見て、大爆笑された。アジア人差別は根強い」と実際に自分の身に巻き起こった出来事を紹介。「前回パリを訪れた時は地下鉄で襲われかけた、その上でパリを選んでます」と差別は承知の上での選択だったこともつづった。

 一方で「前提として、パリは本当に素敵な街で旅行や『お客様』として過ごすには素敵だと思う。基本みんな優しく親切です。ただ差別される時は過激で苛烈だよ」とも紹介した。

次のページへ (2/2) 【写真】パリで撮影されたミス東大・神谷明采の記念ショット
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