貴島明日香、モデル仕事の原点を回想 1日150着の着替え「どこでも着替えられるように」
モデルでタレントの貴島明日香が18日、コーエーテクモゲームスの新作ロールプレイングゲーム『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』(21日発売)の完成発表会に登壇した。

新作RPG『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』完成発表会に登壇
モデルでタレントの貴島明日香が18日、コーエーテクモゲームスの新作ロールプレイングゲーム『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』(21日発売)の完成発表会に登壇した。
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ゲーム好きとしても知られる貴島は、今作の体験版をすでにプレーしており、「とにかくゲーマー心をくすぐるやり込み要素が強い。広大なマップ、素材集め、調合、建築、戦闘、本当にボリュームを感じました。早速やり込んでいます」とコメント。
「キャラクターがめちゃくちゃかわいくて、そのキャラクターたちが戦闘になると迫力がある戦い方でかっこよく派手に戦ってくれるのも魅力的だと思いました」とゲーム好きの視点で解説した。
今作は記憶をテーマにしており、一番記憶に残っている仕事を聞かれると、「上京した頃に通販サイトのモデルをやらせていただいて、1日100着とか150着とか着るんです。撮影を正面、横、後ろとするのですが、それが大変でした」と下積み時代のエピソードを披露した。
続けて、「時間が無いので、撮影する場所で着替えていました。それのおかげで、着替えるのも早くなったし、どこでも着替えられるようになりました。いい経験でした」とモデル仕事の原点を回想した。
本作の主人公・ユミアは、錬金術を使用しながら冒険の旅を進める。そんな錬金術をサイエンスプロデューサーの米村でんじろうが科学の力で再現し、貴島がアシスタントを務めてゲームの世界観を表現した。
発表会には、本作の主題歌『迷宮シナプス』を担当したflumpoolも登場した。
