【おむすび】結が歩に「ギャルらしくない」 移住した聖人ら糸島の様子にも注目
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第124回では、歩(仲里依紗)から田原詩(大島美優)をちゃんと引き取って家族にしたいと聞いた結が心配する姿が描かれた。28日放送の第125回はどんな展開になるのか。

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 最終回の見どころ
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第124回では、歩(仲里依紗)から田原詩(大島美優)をちゃんと引き取って家族にしたいと聞いた結が心配する姿が描かれた。28日放送の第125回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
歩から田原詩を引き取ろうとするのは甘かったかもしれないと聞いた結は、仮定の話を気にして一歩踏み出さないのはギャルらしくないと勇気づける。さらに詩を一人で育てるのではなく、みんなで育てればいいと言う結の言葉で、歩は決心する。そして1年後、結たちは糸島に移住した聖人(北村有起哉)たちを訪ねる。
物語はギャル文化と出会った主人公が、管理栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
