【おむすび】歩が知った詩のコーディネートのセンスとは 結はがん患者の食欲不振に苦慮

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第122回では、病院を退院して自立援助ホームに行った田原詩(大島美優)が歩(仲里依紗)の所へ泊めてほしいと言ってやって来て、歩が受け入れる様子などが描かれた。26日放送の第123回はどんな展開になるのか。

田原詩を演じる大島美優【写真:(C)NHK】
田原詩を演じる大島美優【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第123回の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第122回では、病院を退院して自立援助ホームに行った田原詩(大島美優)が歩(仲里依紗)の所へ泊めてほしいと言ってやって来て、歩が受け入れる様子などが描かれた。26日放送の第123回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 結は大腸がんで入院している患者・丸尾(細川岳)を担当し、食欲不振の対応に苦慮する。一方、歩はブランドの営業先から事務所に戻ると、田原詩がマネキンのコーディネートを担当していて、そのセンスの良さに感心する。そして歩は、他のコーディネートも詩に任せてみることにする。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、管理栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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