“2児のママ”長谷川京子、子どもの節目に感慨 卒業式が「どうしてもドラマティックになってしまう」
俳優の長谷川京子が17日、都内で行われた「還元型コエンザイムQ10プレゼンツ うるおいライフアワード」に出席。卒業シーズンにかけ、卒業にちなんだエピソードを披露した。

卒業にちなんだエピソードを披露
俳優の長谷川京子が17日、都内で行われた「還元型コエンザイムQ10プレゼンツ うるおいライフアワード」に出席。卒業シーズンにかけ、卒業にちなんだエピソードを披露した。
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長谷川は「卒業と言うと、学生時代の卒業式は随分昔のことで覚えていない。私たちの仕事的には出会って、別れての繰り返し。免疫がついてしまった」といい、「ただ子どもですね。子どもの入学、卒業の節目があると自分のことより感慨深い」と2人のママ目線で答えた。
子どもの節目は「どうしてもドラマティックになってしまう」とし、「子どもの成長の過程は大人よりもわかりやすいので、(卒業式では)入学したての頃を思い出し、『ここまでいろいろあったけど、私頑張ってきたな』ってドラマティックになってしまいます」と明かした。
同アワードは「潤っている」イメージを感じる人に贈呈するもので、長谷川は初代受賞者としてグランプリを獲得した。「人生でうるおいを与えてくれる存在は?」との質問が投げかけられると、「自然と触れ合うこと。あとは芸術だったり、映画だったり、そういうものに触れることです」と話した。
「東京にいると何かしないといけないという衝動に駆られ、気ばかり焦ってしまうので、自然があるとこにいるときはケータイをあまり見ないようにしたり、とにかくリフレッシュしています」という。「お休みができたら海外のリゾート、自然があるところに行きたいって思う。(今行きたい場所は)どちらかというとアジア圏が好きなので、ベトナムやタイ、バリ……。このあたりにお休みができたら行きたいなって思います」と語った。
イベントにはお笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんも登壇した。
