高畑充希、デコルテ&スリットざっくりドレスで大胆肌見せ 春に向けて「天ぷら」揚げに意欲
俳優の高畑充希が17日、都内で行われた映画『ウィキッド ふたりの魔女』大ヒット御礼!日本語吹替版キャスト舞台あいさつに、清水美依紗、海宝直人、入野自由、ゆりやんレトリィバァ、山寺宏一、武内駿輔、日本語吹替版の演出を務めた三間雅文氏とともに登壇。春に向けて新たに挑戦したいことを明かした。

「家であまり揚げ物をしない」と明かす
俳優の高畑充希が17日、都内で行われた映画『ウィキッド ふたりの魔女』大ヒット御礼!日本語吹替版キャスト舞台あいさつに、清水美依紗、海宝直人、入野自由、ゆりやんレトリィバァ、山寺宏一、武内駿輔、日本語吹替版の演出を務めた三間雅文氏とともに登壇。春に向けて新たに挑戦したいことを明かした。
20年以上愛され続けている不朽のミュージカル作品が、実力派俳優のシンシア・エリヴォ、人気アーティストのアリアナ・グランデを主演に迎え映画化。「オズの魔法使い」で少女ドロシーがオズの国に迷い込むずっと前に遡り、後の“悪い魔女”と“善い魔女”の視点から描いた物語となる。
公開から10日間で興行収入10億円を突破し、2024年以降に公開された洋画実写作品としてNo.1のオープニング成績で、2025年の洋画としてもNo.1の大ヒットを記録している本作だが、シンシア演じる後の“悪い魔女”エルファバ役の日本語吹替版を担当した高畑のもとにも反響がすごく届いているようで「『ウィキッド』という映画を楽しみにしてくださっていた方も多くて、吹替え、字幕問わず見た方から『泣きすぎてどうしたらいいかわからなかった』とか『興奮した』という連絡が来たりして、何回見ても楽しい作品だなという印象なので、吹替えを見て、実写を見て、とかしてくださっている方もいらして、とってもうれしいです」と喜びを口にした。
また、春に向けて新たに挑戦したいことを発表する企画が行われ、“天ぷら”と答えた高畑は「天ぷらを揚げられるようになりたい」と吐露し、「家であまり揚げ物をしないんですけど、春なので山菜とかをサッと揚げながら食べたいという目標です(笑)」とにっこり。家で揚げ物をやらない理由については「後片付けが面倒くさいじゃないですか。だからちょっとなあと思って……。でも春なので揚げてみたいです」と意欲を見せた。
さらに、出会いと別れを描いた本作にちなみ、新たな門出となる人に向けてメッセージを求められた高畑は「新しいコミュニティーに飛び込む方もいらっしゃるかなと思うんですけど、『ウィキッド見た?』って最初の会話ができるはず!(笑)」と提案し、「それくらい広まっているなと感じるので、どうか最初の会話の糸口を『ウィキッド』にしてもらえたらうれしいなって思います。和を広めていってもらえたらうれしいです」と声を弾ませた。
