タレントのホラン千秋が17日、東京・上野にある寿湯で開催された「調子いいやつ！アミノ酸プロジェクト」発表会に登壇した。

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「調子いいやつ！アミノ酸プロジェクト」は日本の不調問題に警鐘を鳴らし、調子いい人を増やすことを目指すプロジェクト。調査結果から、調子のいい人の行動として多く見られたのが入浴ということが明かになったことから、アミノ酸で調子を整えていただく企画として、都内・大阪を中心とする8箇所の銭湯にて、アミノ酸配合の入浴剤を使った「アミノ酸の湯」が期間限定で展開される。

　発表会はそのうちのひとつである寿湯で開催された。登壇したホランさんは自身の体調について「最近は寝ても寝ても眠くて」と明かしつつ、「でも、寝ても寝ても眠いってことは、身体の声に耳を傾けて、潔く一日10時間でも寝ちゃえばいいやって思うようにしてます。昨日は昼まで寝て、その後夕方からお昼寝もして、ほとんど寝てました。でも、疲れてるんだなって自分の体調を知ってあげるのも大事」と自身の考えを語った。

　さらに、新生活が始まる4月は多くの人が環境の変化や緊張で疲れがちだということに触れ「頑張らないを頑張らないようにする。みんなどうしても頑張っちゃう。でも3か月経てばなんでも大体うまくいってるので、あんまり考えずに、頑張りすぎずに、淡々とやることを大事に。」とアドバイスを送った。

　また、イベントではホランが調子を良くする自身のコツに「推し活」を挙げ、「韓国ドラマがとにかく大好き。見ながらこの役者さん素敵だなって思いながら心にアミノ酸と潤いをチャージしている」と目を輝かせる。仕事では2017年4月から約8年キャスターを務めたTBS『Nスタ』（月～金曜午後3時49分）のメインキャスターを卒業するが、「4月から生放送で物理的に、この時間に、ここにいなきゃいけないというの一旦お休みする。時間がなきゃできなかった旅行や誰かと遊ぶことなどを普通のことを思いっきりやりたい！」と意欲を見せていた。