モデルでプロ雀士の岡田紗佳が16日、都内で写真集『嶺上開花（リンシャンカイホウ）』（宝島社）の発売を記念した一日店長イベント取材に出席した。

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　同写真集は、岡田と一緒に台湾を旅しているような気分を楽しめる自然体なカットや、恋人目線を味わえる近距離のカット、バスタイムなど初めて見る岡田さんのビジュアルが満載の一冊。水着やランジェリー、チャイナドレス姿も掲載している。

　タイトルの意味は「麻雀の役。カンした時にツモれる華やかな役。華やかさもある写真集になっていると思って、なんやかんやピッタリかなと思った」と解説。お気に入りは表紙のカット。「なんかバブい。バブさがいい」と述べた。「バブバブ、赤ちゃんみたいなバブさがある。赤ちゃんぽい・バブい」と繰り返し、報道陣を笑わせた。

　体づくりについて「前回の写真集から8か月とあんまりスパンが空いてなかった。前回の写真集でちょっと丸みを大事にしたいという風なコメントを出していたんですけど、今回はちょっと変化をつけたくて、1か月くらい食事に気をつけて、という感じです」と話した。

　出来栄えを問われて「一気通貫ですね。カン五索、赤五索で嶺上開花をツモったというイメージなんで…8000オールくらいでお願いします」と答えた。

　卒業シーズンにからめて、卒業したいことを問われて「寝る前にいちいち布団の中でゲームすることですかね」といい、始めたいことは「運動アレルギーでできないんですけど、体の衰えを感じているので、アレルギーが出ない範囲の運動をしたい。ピラティスとか」と語った。