堂本剛、「金田一会」エピソード紹介 「どうしてるかな?」から始まった集結だった
KinKi Kidsで.ENDRECHERI.の堂本剛が14日放送の文化放送『KinKi Kids どんなもんヤ!』で、金田一会にまつわるエピソードを紹介した。

トークの内容は「大した話もせず元気?みたいなノリの話がメイン」
KinKi Kidsで.ENDRECHERI.の堂本剛が14日放送の文化放送『KinKi Kids どんなもんヤ!』で、金田一会にまつわるエピソードを紹介した。
今月8日、KAT-TUNの亀梨和也がインスタグラムに、日本テレビ系連続ドラマ『金田一少年の事件簿』で主人公・金田一一(きんだいち・はじめ)を演じた歴代キャストとの集合写真を公開。初代・堂本剛、2代目・松本潤、3代目・亀梨、5代目・道枝駿佑がそろったこの写真は、「豪華メンツ」「エモい」と話題を集めた。4代目のHey! Say! JUMP・山田涼介は仕事の都合で電話で参加していた。
リスナーから「どんなことをお話をしましたか?」と質問が寄せられると、剛は「自然とそういう流れになって。どうしてるかな?なんて言って、一人ひとり“どうしてるかな?”なんてことをやっていたら、1・2・3・5(代目)が集えたってことなんですけども」と経緯を説明。
トークの内容についても、「大した話もせず元気? みたいなノリの話がメインですけどね」と振り返った。そして、「自分がたわいもない話をしてるなかで、後輩の方々が『あ、こういう価値観もあるんだな』とか『あ、こういう考え方もあるのか』ということをピックアップしてくれたらいいかなぐらいにいつも後輩くんとはしゃべっていて。こうやからこうしろよとかこうやからなみたいな先輩的ポジションみたいなのを取るのが苦手で、常に後輩の方々とはそういう感じで接しています」と、自身のスタンスについても明かした。
今後、全員がそろう機会があれば「鍋とかしてお店で楽しく過ごせたら」と期待を寄せ、「自然とこういう感じになって自分でもびっくりしましたけどね。おお、みんな集まるんやみたいな感じで。1・2・3・4・5(代目)集まったところで普通の話しかしないだろうなと。でも、作品を通してこういう交流があるのは面白い。こういった交流がたくさんみんなにあるといいなと思いますけどね」と、世代を超えた絆への喜びをにじませた。
そして、「コンプリートできたときはまたお伝えしようと思いますので。楽しみにというのもあれですけど、なんとなく待っていてください」と控えめながらも、いつか全員が集まる日を心待ちにしている様子をうかがわせた。
