『ファイナルファンタジー』シリーズ累計販売本数が2億本を突破 第1作発売から約40年

スクウェア・エニックスは14日、同社が開発・販売する『FINAL FANTASY』(ファイナルファンタジー)シリーズの累計出荷・ダウンロード販売本数が2億本を突破したことを発表した。

“ファイナルファンタジー ピクセルリマスター”シリーズは世界累計販売本数500万本を突破
“ファイナルファンタジー ピクセルリマスター”シリーズは世界累計販売本数500万本を突破

2017年には「最もタイトル数の多いRPGシリーズ」でギネス世界記録に認定

 スクウェア・エニックスは14日、同社が開発・販売する『FINAL FANTASY』(ファイナルファンタジー)シリーズの累計出荷・ダウンロード販売本数が2億本を突破したことを発表した。

 また、併せて“ファイナルファンタジー ピクセルリマスター”シリーズにおいて、6作品(『ファイナルファンタジー』から『ファイナルファンタジーVI』まで)の世界累計販売本数が500万本を突破したことも明らかにした。

『ファイナルファンタジー』シリーズは、1987年の第1作発売以来、最先端の映像技術と独特の世界観、豊かなストーリー性で、世界中のファンから高い評価を得ている日本発のロールプレイングゲーム。欧米市場にも積極的に展開し、2017年には「最もタイトル数の多いロールプレイングゲームシリーズ」としてギネス世界記録に認定(記録:87作)されている。

 ナンバリングタイトルとしての最新作は、23年6月22日に発売された『FINAL FANTASY XVI』(ファイナルファンタジー16)。

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