相武紗季、地元・兵庫は「励ましてくれる場所」 お弁当の“こだわり”も告白「前の日から仕込んで」

俳優の相武紗季が14日、地元・兵庫県で行われた「阪急西宮ガーデンズ 春の幕開けセレモニー」に参加した。

イベントに出席した相武紗季【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した相武紗季【写真:ENCOUNT編集部】

「阪急西宮ガーデンズ 春の幕開けセレモニー」に参加

 俳優の相武紗季が14日、地元・兵庫県で行われた「阪急西宮ガーデンズ 春の幕開けセレモニー」に参加した。

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「地元・兵庫にお帰りなさい」と拍手で迎えられ、「ありがとうございます。ただいま」とあいさつ。昨年末に家族で帰省し、その時にも阪急西宮ガーデンズを訪れたという。

 地元は「煮詰まっていて大変なことがあっても、『地元があるから、帰って来る場所があるから頑張れる』っていうのが常にあるので、『励ましてくれる場所』だなと思ってます」と明かした。学生時代は水泳部で水泳優先だったという。

「春の家族の過ごし方」については、「今、作品中で私自身が毎日忙しいんですけど、合間を縫ってでも、(子どもが)お外で遊べる一番いい季節だと思ってるので、お弁当を作って、一緒に公園とか自然のある場所に行けたらいいなと思います」と希望。「母がお弁当を作って外出していた記憶があって。なので、大人になって、親になって作るようになりましたね」と口にした。

“中身”については「私自身が唐揚げが好きなんですけど、息子も唐揚げが好きで。なので、お弁当を作るってなったら、前の日から仕込んで『唐揚げを絶対に入れる』って決めてます」と告白した。「おいしい、楽しいと思ってもらいたい」とママの顔でコメント。「機会があれば、たくさんお外に出たり、ピクニックしたいと思います」と期待した。

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