写真集発売の重盛さと美、撮影は近所の骨董品カメラマンに依頼「ピントが合いまくってる」

タレントの重盛さと美が12日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(水曜午後9時)に出演。2024年に自主出版したラスト写真集『ANGEL』の撮影秘話を明かした。

重盛さと美【写真:ENCOUNT編集部】
重盛さと美【写真:ENCOUNT編集部】

日本テレビ系『上田と女が吠える夜』

 タレントの重盛さと美が12日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(水曜午後9時)に出演。2024年に自主出版したラスト写真集『ANGEL』の撮影秘話を明かした。

 重盛は、番組内で人見知りを告白。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「人見知りすぎて支障をきたしたとかある?」と聞かれると、「私、この間写真集を作ったんですよ」と切り出した。

 そのまま「知らないカメラマンさんだと人見知りが出て、笑ったり脱いだりできないから……」と説明し、「近所に住んでる、普段は骨董品とか椅子とかを撮ってるカメラマンさんにお願いしたんですよ」と明かした。上田の「その人は、グラビアの仕事とかは?」との質問には「やったことないです」と即答し、「写真集も初めてです」と述べた。

 これにスタジオが驚く中、重盛は「素直な人だから『かわいいね』『いいね』とかは言わないんですよ」とし、「『ちょっとその角度、太く見えます』とか、『あんまり上向きすぎるとブスだ』とか(アドバイスをくれる)」と発言。すぐさま上田が「そんなこと言うカメラマンに撮られたくなくない?」とツッコミを入れると、重盛は「結局、めっちゃ盛れて撮れたんですよ」と喜びつつ、「普段、骨董品とかを撮ってるから、きれいに止まってピントが合いまくってる写真。躍動感がない写真がいっぱい撮れました」とオチをつけて共演者たちを笑わせた。

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